31歳、苦悩と微かな光

頭の中を整理する為のブログ

死ぬまで成長を続ける

人生は対象の成長を綴るストーリーである。その時に見合った課題が渡され、その課題を達成する為のヒントとなる、出来事がある。人やものとの巡り合いもその一つ。会うべくして会っている。人の行動、言動も実は理に適ったものなのかもしれない。常に新しいものを追いかける人は疲れを感じにくい脳の構造なのかもしれないし、よく眠る人は脳の疲れに敏感なのかもしれない。いずれにせよ、腹が減ったら食うし、疲れたら休むといった、欲を満たすことにより人は、生きている。全ては生きる為のことなのである。今、自分に起きていること、自分が取っている行動、話す言葉、考え、全ては生きのびる為に今出来る最善策なのだ。人は生きている間中、成長し続ける。逆にいえば、生きているということは成長しているということ。老いは退化ではない。心身の機能を最大限に活かす為の構造変化なのだ。人は常に成長を続けなければいけないのだ。