30歳の苦悩と微かな光

頭の中を整理する為のブログ

2019-12-01から1ヶ月間の記事一覧

編集のない人生=自分

自分以外の人生って、編集された人生でしかなくて、一秒っていう時間を認識してリアルタイムで過ごしているのって、自分しかいない。四六時中一緒にいても、やっぱり他は他、自分は自分。編集されたものばかりが溢れかえって、それを自分の現実に当てはめよ…

ルーティンによる快感

同じような快感を求めるのはどうしてだろう。何度も似たような経験をしているはずなのに、また満足し、ときには安心している。脳は常に新しいことを与え続けると毒だし、いつも通り過ぎても毒。本当に満足しているのか、脳が疲れたゆえの錯覚なのか、わから…

勉強するって大事

学生って7歳から21歳くらいまでの間だけで少ない人はもっと短い期間しか勉強しないで生きていくんだよね。勉強しない期間の方が圧倒的に長い。やっぱり勉強すると知恵がつく。旅をして色々な景色やものと触れ合うのと同じように、世の中のありとあらゆること…

人間の思考力の裏には

あれこれと物事に理屈や説明をつけたがるのは、論理立てした方が安全安心だから。ある程度予測出来た方が恐怖感から逃れられるからだ。よって思考力が飛躍的に進化してきた。様々なことを考え予想出来るようになった。人間のか弱さの賜物である。しかし、大…

イチに健康、ニに健康。

寝床と風呂、温かいご飯、体を動かせる環境があれば良いね。後のことは十分条件が多いから、意外と何処でも何とかなる。体調は本当に大切だね。

不安悩み不満は生き物の証

悩みや不安、不満を抱えている人は、自分中心で物事を捉え考えがちだ。普段から基準や普通は自分自身で、それ以外は外れた存在と認識する癖がついている。至極当然な現象であるし、自分に興味があることはとても良いことだ。でも独りよがりになり過ぎること…

欲求不満な人生で良い

人は自分と近しい対象を遠ざけようとする性質があるらしい。種の保存方式からもわかるように結局は、人本来の目的はそこなのであろう。関わる中で、何かしらの嫌悪感、苛立ちを覚える対象は、十中八九、遺伝子的に自分自身と近しい存在なはず。人同士である…

死ぬまで成長を続ける

人生は対象の成長を綴るストーリーである。その時に見合った課題が渡され、その課題を達成する為のヒントとなる、出来事がある。人やものとの巡り合いもその一つ。会うべくして会っている。人の行動、言動も実は理に適ったものなのかもしれない。常に新しい…

バイリンガルはコミュ力高い

言語習得は勉強ではない。基本にコミュニケーションが好き、若しくは誰かと関わりたいという気持ちがある。その気持ちが薄いとまず興味も持たないし、習得まで至らないはず。

笑顔より良い顔とは

人柄は表情に現れる、というのは本当かもしれない。仕事に追われてるはずなのに、課題が山積みなのに、その人は木陰で腰を掛け読書をしているかのような、顔をしている。見ている人までも穏やかな空気に包み込む温かさ、何とかなるかも、と思わせるほどの頼…

良い人生は悪い人生

老人が人生を振り返り、"我が人生、色々あったが自分にはやっぱりこの道しかなかった、良い人生だった"なんて、振り返るシーンがあるけれど。自分の人生しか経験していないのに、さも他の人生と比べた様である。この言葉の裏には、自己人生の受け入れという…

正直に生きる

世間体や偏った経験や思い込みから本来の自分、心の奥底にある気持ちを押し殺し、側からみれば理性的で大人っぽく立ち振る舞っている様に見えるが、実を言うともっと甘えたいし、構ってもらいたいし、注目されたくてしょうがない、なんて思っている人は多い…

人件費をケチる会社

人件費をケチる、若しくは人材確保をないがしろにする企業は多い。特にサービス業全般に多い。ゲストへのサービスを生業とするサービス業は、ゲスト第一と考えるあまり、従業員への待遇は二の次となるケースがほとんど。しかしながら、従業員の満足度は仕事…

癖のない人≒デトックス人間

人間は長く生きる程に、その人なりの生き方の癖が出てくる。容姿、物の見方や考え方、信念、こだわり…。それらがその人らしさを醸し出し、自分自身も自分はこうである、と思い込んでいる節がきっとある。経験は生きていく上での知恵や参考になるし、時に自分…