31歳、苦悩と微かな光

頭の中を整理する為のブログ

自分

たまに鬱々とした気分が自分を取り巻く。

そしてその漠然とした何かに囚われ、自分が何者なのかどうしたいのか、自分で自分をコントロールできない感覚に陥る。

それは自然に湧いてきて、不自然に絡みついて、そうやって自分を自分たらしめている芯を、削っていく。

誰かに何かに縋りつき、いつしか自分を置いてけぼりにさせる。

そんな時、不安や恐怖を感じる。

自分が消えそうになるあの感覚。

自分で自分は見られないから、反射した相手に自分を見出すしかなくなる。

相手の中に自分は居ないのだから、また余計に不安になる。その繰り返し。

まず、自分をよーく観察しよう。

そして、自分に自分を覚えさせ、

自分で自分を認めてみよう。

そうすると自分が自分で満たされていく。

その積み重ねでしか、自分を保っていけないのだから。

今日もありがとう、よく頑張りました

って、そうやって自分は寝床につきたい。