30歳の苦悩と微かな光

頭の中を整理する為のブログ

生命力

自律神経の乱れに悩まされて早、20有余年。

多汗、動悸、不安感、倦怠感、鳥肌、入眠困難、頭痛、筋肉のこわばり、過度な緊張、焦燥感、不満足、恐れ、抑うつ、ホルモンバランスの乱れ、異臭、易疲労感、免疫力の低下、血圧の乱れ、過拒食、脱毛、四肢冷感、腸内環境の乱れ、下痢、便秘、劣等感、自暴自棄、自己肯定感の低下、意欲減退、欲求不満…。

うまく機能させたいと思うほどに、体は防衛に傾き、さらにバランスを失っていく。

どこかで一度、整え、また積み上げてやる。

少しずつの成功体験が、安定した心身を作り上げてくれる。

自分が悪いわけではなく、少しだけ、均整をとることが下手なだけなのだ。

慌てることは何もない。

自分が思うほどに、相手は考えないし、世界はいつもこの時も回っているのだから。

どう思われても、自分自身が自分をどう思っても、気にしない。

自分に胸を張れ、とまで言わない。

ただ肩の力を抜いて、リラックス。

一旦止まって、呼吸して、空を見上げてみよう。

楽になりたい、という傲慢さがある意味、人間の生命力なのかもしれない。