人は生きている間ずっと考える。
このままで良いのかと。
明確な答えが出ることはほとんどない。
この道は正しいのか、
この先どうなっていくのか、
このまま死んでしまうのか、
自問自答の日々である。
人生とは不安との共生である。
不安でいるのは苦痛。
生きること自体が苦痛なのだ。
その和らげる特効薬は
ー信念ーではないか。
自分の考え、行動に一本、
柱を立ててやる。
不安になる根源の一つは
自分自身の存在を見失うこと。
自分は自分であると常に感じながら
生きることが出来るなら
どのような生涯を送ったとしても
自信を持って
生きている
生き抜いた
と、その人は微笑むだろう。