30歳の苦悩と微かな光

頭の中を整理する為のブログ

ルーティンによる快感

同じような快感を求めるのはどうしてだろう。何度も似たような経験をしているはずなのに、また満足し、ときには安心している。脳は常に新しいことを与え続けると毒だし、いつも通り過ぎても毒。本当に満足しているのか、脳が疲れたゆえの錯覚なのか、わからないが、体があの快感を覚えているといった感じ。何故日々、退屈と感じないのだろう。今まで退屈と思っていたことも、そんなことないと思える。人は生きているうち日々、成長している。