30歳の苦悩と微かな光

頭の中を整理する為のブログ

色々な人と会うこと

自分って何なんだろう。

日々、人の夢の手伝いをして

緊張しながらも、少しずつ楽しめる時間も

増えていって、

自分を大切にしてもらえるとわかっても、

どこか相手を信じきれない自分もいて。

あー、やっぱり仕事に熱いし、

一生懸命で、本当に世のため人のためと

働く人っているんだ、って

みられる毎日なんだけど。

やっぱり、つまんなくて。

多分、自分が主体的に動いてなくて

何の選択も決定もしてなくて

自信や自己肯定感が下がってるんだろうけど。

ポジティブに生きてる側面も

楽観的なところも

持ち合わせてて、でも、

まだまだ定まらなくて。

変なプライドや自我は捨てたと思ってても

やっぱり、少し悔しい気持ちもあるんだって、

人を見て感じる。

誰かから必要とされてる、とか

信用できる、されてる、とか

同じ気持ちを共有できる、とか

人間として、根本的な部分が

満たされてないんだって

わかるんだけど、

それは自分勝手だし

たとえ思い通りに行動できたとしても

自分の思い通りに進ませる忍びなさ、

思い通りにならない苦悩、

縁の下の力持ちの精神、

がブレーキをかけて

気持ちを抑制させていく。

共感して、賞賛されて、楽しんで

それを共有して、っていう会話を

していければ良いんだ。

自分の我を出して楽しむのは

少しニュアンスが違う。

相手に喜んでもらうってのもなんか違う。

ただ、同じ時間を共有して

この時に目の前に、あなたがいた、自分がいるって思えるだけで、本当は完結してるのかもしれない。

それ以上の情報は、付録でしかなくて

生きていく本当の意味は

そういう、存在の認知からはじまるのかな。