30歳の苦悩と微かな光

頭の中を整理する為のブログ

気づいて、幸せはもうそこにある

あなたは何をみているの、そして何を感じたの、それがあなたにとってどんな存在なの、自分が過ごしているこの時を、一つ一つそうやって考えて噛み締めていけたら、それが充実ってことになるのかな、自分の思い通りにいかない世界に嫌気がさすのは、自分を自分で認められていない証拠だ、人は自分ってなんなんだろう、どうして生きていかないといけないんだろう、幸せなことなんてない、生きていくのがつらいから消えてしまいたい、なんて言ってしまう、本当に大変だよ、生きていくのは、人として生きる、人以外の生を全うする、なんであれそれは大変なことだし、それは自分の力ではどうすることもできない、尊いものなんだ、時間を共有することも、同じ景色を見ることも、全部がかけがえのないことなんだ、今、自分を見て笑った人も、無視した人も、電車で立っている人を知らんぷりして座っている人も、怒鳴りつけてる人も、泣いている人も、みんな生きて、この時も生きることを続けている人なんだ、だからみんなえらい、そう、それに気づいたら、少しずつ自分を認められて、世界に、人に、自分に、少しずつ優しくなれる気がするんだ