30歳の苦悩と微かな光

頭の中を整理する為のブログ

希望と安心と生命力

何が起こるかわからない状況で感じるドキドキは緊張からくる負のものと、期待からくる正のものとがある。だから、生命力が呼び起こされ生きているって感じがするし、疲労もあるがそれは心地よいものだ。不安と安心、希望と絶望って、それぞれ負のもの同士の組み合わせで存在することって少なくて、希望はあるけどどうなるかわからなくて不安だし、絶望するから安心を欲するのだ。希望があってさらに安心感も持てるっていうことってかなり珍しいというか、成立しないはずだ。人って生命力を絶やさないために全ての行動が支配されているから、頑張りすぎたら疲れたって感じさせるし、退屈だったら、何か行動するよう焦りを感じるし。そうやって、少しでも長く、種を絶やさないよう方向に向かっている。退屈しないよう、刺激的すぎないよう、絶妙なバランスを保たせる為心や体は頑張っている。