30歳の苦悩と微かな光

頭の中を整理する為のブログ

信用できるのはカネだけの意味

ー信用と信頼は金では買えないー

僕が信用できるのはカネだけさ。そんな人に出会ったら、この人には近づかないようにしようとか、なんて冷たい人なんだとか、可愛そうな人だなって多くの人は感じるだろう。だがそんな人ほど、実は情に熱く、感情的で、人間味がある。だからこそ人に騙され裏切られ、人間関係に人一倍苦労をしてきたのだ。ある人は、お金を手にしても人の信用信頼は買えるものではないと断言している。確かにそうかもしれない。信用できるのはカネだけというのは、カネ以外の万物は信用できないんだ!ではなく、どんな状況においても安定した信用性を持つものがカネ、というだけである。それだけ、人間関係の構築は難しく、奇跡的なことである。そんな人がみんなが皆んな人間不信だとか、冷血だ、なんて言うのは誤解であるし浅はかだ。コネクションや人間関係がカネよりも大事、という考えもやっぱり間違いではない。それと同じくらいカネを持つことも有意義である。いろいろな経験を経て語る人は、やはり話の重み深み、説得力が違う。