30歳の苦悩と微かな光

頭の中を整理する為のブログ

辛い時、どうされたらいいのか。考えれば考えるほど、どうしたら嬉しいか、楽になるか、忘れられるかわからなくなる。多分、そんな想像も働かなくて、いい未来が見えなくて、考えたくもなくて、逃げたい、無くなりたいって、そうやって楽になりたい、少しでも。それだけ心も体も疲れてる。人と会うのも、ご飯を食べるのも辛いし無意味なんだよ。自分の世界に籠るしか自分を守る術を持てなくなって、そんな自分も世界も全部が嫌い。自分を思ってくれる人が、本当に考えてくれる人がいても、受け止めるだけの余りが無いんだよ。死にたい、消えたい、楽になりたい。そう考えることもできなくなって、何もかもどうでも良くなる。みんなみんな嫌になって、無限になって、でもまだ生きていたくて。生きることをやめさせてくれない世の中に、ただただ打ちひしがれて。ああ、今日も生きてしまった。そしてまた多分明日も。そうやって何にも無い日々を過ごす。良い時も悪い時も本当はなくて、ただ生きていくだけ。僕たちは、それでも、笑ってなくちゃいけないの。苦しすぎて泣きながら死んでも、死に顔はきっとそこまで崩れてないんだろうな。なんか笑えてくるな。腹抱えて笑って死んでも、どことなく寂しい顔してるのかな。感謝なんて、誰かが勝手に作った幻想で、そうやってただ、意味をつけて安心したいんだろ。もう、うんざりよね。そうそう。ああ、眠たい。